持病がある人の海外旅行保険
ハワイ旅行≪2011年≫の海外旅行保険料について。
最近では「ネット経由で申し込める海外旅行保険」や、「クレジットカードに付帯している保険」だけで旅行している人も多いと思います。
実際、私たちも前回ハワイに旅行に行った時は、ネット経由で『三井住友海上』の海外旅行保険に申し込んで旅行に行きました。
参考 ⇒ 海外旅行保険料 2009年ハワイ旅行
今回保険を申し込むにあたって、娘の病気が問題になりました。
病院の先生によっても判断が分かれるようですが、ある先生には「咳喘息」、また別の先生には「喘息の手前」と言われたことがあります。
そして、実際に旅行に行く1か月前には、咳がひどく毎週吸入などの為に病院に行っていました。
このような場合、やはり保険に入るのは難しいようで、特にネットから申し込むような保険では、ことさら厳しいようです。
だからといって、保険に加入しないで海外旅行は考えられなかったので、探してみることにしました。
私は生まれてから、持病を持ったことがなかったので、考えたこともありませんでしたが、既往症や持病があると大変です。
見つけた保険会社はAIU
探してみるとあるものです。
費用は高かったのですが、69歳までの旅行者の場合、ネットで契約が可能です。
(※31日以内の旅行期間(保険期間)の場合)
詳しい説明は ⇒ 出発前の病気も補償 | 海外旅行保険ならAIU保険会社
今回私たち家族のケースは、保険期間 6日間で、保険料は『17,180円』でした。
内容は
- 契約タイプ 「家族プラン:108」 / 旅行先「ハワイ」 / 保険期間「6日間」
-
傷害死亡(本人) 1,000 万円
傷害後遺障害(本人) (後遺障害の程度に応じて) 30 万円 〜 1,000 万円
疾病死亡(本人) 1,000 万円
治療・救援費用(本人)(支払限度額) ※無制限
航空機遅延費用(本人)(支払限度額) 2 万円
疾病応急治療・救援費用(本人)(支払限度額) 300 万円
緊急歯科治療費用(本人)(支払限度額) 10 万円
傷害死亡(家族) 1,000 万円
害後遺障害(家族)(後遺障害の程度に応じて) 30 万円 〜 1,000 万円
疾病死亡(家族) 1,000 万円
治療・救援費用(家族)(支払限度額) ※無制限
航空機遅延費用(家族)(支払限度額) 2 万円
疾病応急治療・救援費用(家族)(支払限度額) 300 万円
緊急歯科治療費用(家族)(支払限度額) 10 万円
個人賠償責任(共通)(支払限度額)(1事故あたり) 1 億円
携行品(共通)(携行品1つあたり10万円限度)(乗車券・航空券などの場合は5万円限度) 60 万円
航空機寄託手荷物遅延(共通)(支払限度額) 10 万円
留守宅家財盗難(共通)(支払限度額) 50 万円