半月板損傷

半月板損傷の手術にはいくらかかるのか?

保存的治療で、十分回復が望めない時や、痛みが持続する場合、また膝が引っ掛かるロッキング症状がある場合などには、手術によっての治療方法が検討されます。

ただし、手術にもリスクがあります。具体的には、

@関節内部の感染/神経・血管の損傷

A膝の曲がり具合、痛みの緩和の程度

B麻酔

が挙げられますが、@とBはどの手術においても考えられますし、またリスクも低いですが、半月板の損傷ではAについてが問題になります。

「痛みは完全に取れるのか?」

「完治するのか?」

「以前と同じ生活や運動ができるのか?」

など気になる人は多いと思います。

例えば、関節鏡視下(内視鏡)で半月板の部分切除手術をしても、元に戻るというわけではありませんので、年齢や職業、日常生活を踏まえたうえで、「そのままにしておくリスク」と比べることになります。

また、本当に手術が必要なのか、MRIなどで詳しく検査をして、費用や治療方法をよく話し合い納得する必要があります。

インターネット上のブログや日記では、手術費用と入院費用をあわせると10万円〜20万円くらいかかっている人が多いですが、理学療法などのリハビリや、入院の日数によって費用が大きく変わってきます。


手術をしない治療方法はあるのか?

半月板の損傷の範囲や程度によっては、保存的療法で済む場合もあります。

装具やキブス固定などで痛みを軽減し、経過や様子を見ます。

受傷後、日が浅いうちや、炎症を繰り返して熱感がある場合は患部を冷やし、炎症が治まると反対に温めることで血行を良くすることが一般的です。

また、膝関節に関係している筋肉を鍛えたり、膝に負担や痛みがかかりにくい動作をできるように訓練(リハビリテーション)をします。

手術をするかどうかについては、病院や医師によっても判断が異なることもあります。

様々な意見が聞きたい場合は、スポーツ整形外科や足関節・膝関節の専門にしている医師や、半月板損傷の手術件数が多い病院にセカンドオピニオンを求めるようにしましょう。



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