葬儀・葬式

葬儀・葬式には一体いくらかかるのか?

突然の事故や、病気で、家族が亡くなると、気が動転し、落ち着いて判断ができないまま、故人を送るということも珍しくありません。

今では、インターネットで簡単に、葬儀の見積もりを取ることもできます。

高額な葬儀費用に戸惑うことがないよう、事前に準備ができれば安心です。

それでは、実際に葬儀社から見積もりを取ってみた場合、どれくらい差があるのか?

ある調査によると、

場所・地域 ・・・ 東京都内

人数・参列者 ・・・ 親族20人、会葬者40人

宗派 ・・・ 仏式

その他条件 ・・・ 平均的な費用

上の条件の場合、総費用が80万円前後から200万円を超える金額までの範囲の見積もりがあったようです。

細かく見ていくと、『基本的なプラン』が40〜160万円の範囲で、多くは50〜80万円でした。

( 基本的なプラン ・・・ 祭壇、位牌、焼香用具、棺、遺影写真、人件費等 )

なぜ、こんなにも金額が違うのか?

たとえば、祭壇の場合、白木祭壇にするのか生花祭壇にするのか、また棺も高級な桐にするのかなどによって変わってきます。

基本的なプラン以外として考える実費が、「遺体を搬送する費用」、「式場案内看板」、「通夜料理」、「告別式料理」、「会葬者への御礼」になります。

また、忘れてはいけないのが『お布施』です。

これは信仰に基づく宗教的な行為ですので、金額を明示することは、あまりありません。

イオンで葬儀をした場合は、コールセンターで、目安を教えてくれるようです。

また、それ以外の場合でも、葬式を依頼した葬儀社に問い合わせれば、お寺と檀家の関係などを考慮して、教えてくれるところも多いです。

「読経」と、「一般的な戒名・法名」、「お車代」など合わせた場合、30〜35万円という調査結果もあります。

どうすれば葬式代を安く、納得できるものにできるのか?

上で見てきたように、葬儀には

@葬儀費用・・・葬式事態にかかる費用

A会葬者費用・・・通夜振る舞いや返礼品

B寺院費用・・・お布施

これらをしっかり把握し、明細や内訳を見ておくことで、想定外の追加料金の発生を抑えることができます。

このためにも、事前に用意できることはしておく必要があります。

最近では「エンディングノート」で、生前に希望や意思を伝え残す人が、増えてきています。

・葬儀内容の希望

・金額や預金、保険

・葬儀社や喪主、世話役

・戒名や僧侶

などを伝えておくことで、残された人も納得ができ、余分な費用をかけずに済むことができます。

これらを踏まえたうえで、重要になってくるのが葬儀社選びです。

ポイントとしては、【丁寧な説明】と、【詳しい見積もりを出してくれること】が挙げられます。

詳しい説明もないまま、「みなさん、これを選ばれてますから」などと押し付けてくる場合は要注意です。

ですが、事前に見積もりや相談をしてこなかった場合はどうすればいいのか?

国民生活センターなどに、「葬儀費用が思ったより高かった」などと相談される人の多くは

@あわてて決めてしまった

A葬儀社に任せてしまった

B周囲に相談をしなかった

というケースが多いようです。

これらを理解したうえで、プランや費用を決めなくてはいけません。

最後に、格安の葬儀として「直葬」という葬儀をしない、また簡略化した形式の方法もあります。

また、「市民葬」・「区民葬」といった市町村などの自治体が企画した格安お葬式もあります。

多くの選択肢から、自分や家族に会った方法を探してみましょう。


ご覧になっている方は、ご自身の判断と責任でご利用いただきますようお願いいたします。


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