飛行機の幼児・こども料金
飛行機の運賃は国内線と国際線で年齢の区分が違ってきます。
国内線の場合
・おとな … 12歳以上
・小児(こども) … 満3〜12歳未満
・幼児 … 3歳未満
と区分されています。
満3歳未満のこどもは、大人に同伴され、座席を使用しない場合は、同伴者1名につき1名が無料になります。
国際線の場合
・おとな … 12歳以上
・小児(こども) … 満2〜12歳未満
・幼児 … 2歳未満
と区分されています。
座席を使用しない幼児(2歳未満)の場合、大人運賃から大幅割引となり、座席を利用する場合は小児運賃が適用されます。
電車とは違い、小学生・中学生といった区分でなく満年齢で決められています。
私の場合
ご参考に
・1歳子連れ沖縄旅行 … ツアー代金も含め全て無料(区分:幼児)
・1歳子連れハワイ旅行 … ツアー大人代金の約25%(区分:幼児)
・2歳子連れ沖縄旅行 … ツアー代金も含め全て無料(区分:幼児)
・2歳子連れ北海道旅行 … ツアー代金も含め全て無料(区分:幼児)
・3歳子連れハワイ旅行 … ツアー大人代金の約50%(区分:子ども)
・4歳子連れハワイ旅行 … ツアー大人代金の約50%(区分:子ども)
といった具合です。
海外旅行の場合、これとは別途、現地空港諸税等と子どものパスポートの取得費用がかかりました。
- まとめ
-
飛行機の幼児運賃は、国内線か国際線かで違ってきます。
国内線は3歳未満、国際線は2歳未満まで無料または幼児運賃。ただし以下の場合は小児運賃が必要な場合もあります。
- 「おとな」1人に対して「幼児」2人以上の場合
- 座席を利用する場合
- 幼児の単独行動の場合
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